わーいわーい
待ちに待った 東京中低域のライブ、行きました~
実に2年9ケ月ぶりの 関西でのワンマンライブです!!!
昨夜の興奮、まだ覚めやらず。
『大寒東京/東京中低域 feat. 鈴木博文』発売記念
~Awesome Tokyo Tour 2011~@京都 クラブメトロ
ライブハウスに到着すると
舞台上には、バリトンサックスが12本
テンションあがる~
1曲目「敗訴裁定」から会場を練り歩き。
目の前、すぐ隣、そして背後から取り囲まれるように吹かれると、
愛してやまないバリサクに包み込まれて
どうにでもして~!! な気分になります(*´ω`*)ポッ
メンバーは、ずいぶん入れ替わってました。
リーダーの水谷紹さんと東涼太さんと鶴田純一さんは、2007年5月の京都公演から
おそらく皆勤で来て下さってるかと。
このときお休みだった鬼頭哲さんは、2007年12月の京都公演で初めておみかけ
上運天淳市さんが入られたときですね。
(2008年3月のツアーは、当時のメンバー11人全員来て下さってました)
2009年2月の神戸@BIG APPLE(これは当時、別のライブをドタキャンした事情により、
ブログには書いてなかったけど、もう時効よねw)からは、筒井洋一さんが入られて・・・
そして今回
上に書いた6人のメンバーさんと、新たに来てくれたのが
長野次郎さん、山本昌人さん、宇田川寅蔵さん、町田長右衛門さん
そして サポートの松本卓也さんと、山本秀行さん。
あ、この辺は、私の覚書ってことで
ライブの話に戻すと
アルバム『The Last Baritonik』と、12月に発売されるマキシシングルからの曲を
たっぷり聴かせてもらいました♪
そして定番の
「アタイを求めよ」「十一種」「まちがわなさ」「Vouloir,c'est Pouvoir.」や
アルバムには収録されていないけれど、ライブでは鉄板の 奴隷の歌とかw
「最高のスカート」は、やっぱり最高に癒される曲だな
練り歩きは、3曲。
このド迫力は、生で観た人にしか わからんだろうなぁ。
1曲のあいだずっとスラップタンギングとか、ベントだけとか
バリトンから出る音とは思えないような、めっちゃ高いフラジオとか
目に見えない速さのパッセージとか・・・
超絶技巧っていうんでしょうか。
圧倒されるんですが、そんな中にも 笑いがあったりして
ほんとに楽しくて、ワクワクしっぱなしのライブでした
ライブ後は、先行販売のCD『大寒東京』東京中低域 feat. 鈴木博文 を購入。
サインも、いただきました。
それがですねぇ、筒井さんに一番に書いてもらおうとしたら
「ミズタニさんに、書いてもらってきますね!!」って走って行って下さったんですよ。
鬼頭さんが「おいおい、本人に会いたいだろうが(笑)」って、つっこんではりましたけど。
そんな流れで、憧れの鬼頭さんとお話できました
このブログに、コメントをいただいたことがあるので、名乗って 握手をしてもらいました!
鬼頭さん、前にお会いしたことを「覚えてたよ~」って言って下さったんですよぉ。
本当に感激 ワ─。.゚+:ヾ(*・ω・)シ.:゚+。──ィ
宇田川寅蔵さんとも、お話させていただきましたー。
宇田川さんのバリサクは、ショートベルモデル。
低A♭キーがついてないそうです。・・・コーンかな?? なんて思ったりして。
ライブが終わったばかりやけど
もう次のライブが待ち遠しいです。
また関西に来て下さいね~(*´Д`人)ォネガィ♪
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
国籍不明の謎の東洋人象遣い
女性がリュックタイプのケースを背負っているのをたまに見かけますよ!
私がテナーを手に入れるのと、どっちが早いでしょう?!
鬼頭
のりたま
バリサクと、背負えるケースと・・・
やっぱり車も必要ですよ~。
私には、バリサクを背負って
電車で移動する体力はありません。
宝くじでも当たらない限り、無理ですよ(泣)
のりたま
先日は、またまた大興奮のライブ、ありがとうございました♪
お話させていただいて、握手していただいて
サインもしていただいて[Em137]
夢のようでした~。
バリサク、本当に大大大好きなんですよ。
とてもとても欲しいのですが
経済的&持ち運び問題があって
しょうがなく あきらめてます[Em143]