朝から、コーラスの練習。
まずは発声練習。
練習記録として、この発声練習の内容を、くわしく書いておきたいところやけど
おそらくこれは、先生の専売特許というか、勝手に書いてはいけないと思うので
残念ながら、割愛
キーワードは、口腔内の防波堤
防波堤より前で歌う。決して口先ということではなく、喉の奥は開けて。
約1ケ月後に迫ってきた「はじめてのコンサート」
全曲を、最初から最後まで プログラム順に通しました。
オープニング『翼をください』
第1部『ばら・きく・なずな-母に捧ぐ』ほか3曲
第2部『サウンド・オブ・ミュージック』ほか4曲
第3部『女声合唱とピアノのための組曲「みやこわすれ」』ほか1曲
第3部の組曲は、4曲あるので・・・
全部で15曲!!おぉ(゚ロ゚屮)屮
通した後は、喉が少し嗄れました。
ってことは、頭声じゃなくて、喉声を使ってるのかな
コーラスの舞台って、ずっと歌いっぱなし。
体力・集中力・記憶力・精神力、それからえーっとえーっと・・・
全身全霊を使って歌うわけで、ものすごく消耗しました
ペース配分、しっかり考えないと、もたないな。
しかも、曲を通して歌うと、いろんな想いがこみ上げて
胸が熱くなってきます。
前回の練習のときに、ピアニストの方が
組曲「みやこわすれ」の伴奏を
暗譜して挑まれるというのを聞いてから
その熱い想いに、感動感激してしまって
ピアノを聴くだけで、泣きそうになってしまう
やばーっ。
クールに、クールに。
課題がいっぱいですぅ・・・・・・・・・
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント