
古書店の若き店主と、過去に罪の意識を共有している友人との物語・・・
とても静かな幕開けで、時代はいつなんだろう、と思いつつ読み進めていく。
遠方の故人宅まで古書の買い付けに出向き、その町の古書店(実の父親)と、古書の査定を、競り合いをさせられるあたりは、緊迫感もあって、なかなかおもしろかった。
二人の青年の関係は、ひじょうに気になりつつ、明言されていないので、想像をたくましくするのみ。
タイトルどおり、月の夜に空に向かって跳躍する魚・・・そんな妖しい雰囲気を持っている小説。
古書と古本は、似ていて全然違うんですけど
古い本の匂いって好きだなぁ。
今日の午後は、26日に鶴見緑地・国際庭園で行う追跡ハイキングの、ゲームの準備と細かい打合せを、カブ隊とビーバー隊のリーダーで行いました。
これから衣装作りをしなくっちゃ~(なんの衣装かは、また報告しますねぇ)
コスプレさんたちに負けないようなのをね|ω<)プッ
この記事へのコメント
おじさんのサックス
ブラヴォー!、です。
リベンジ版、『you raise me up』、拝聴しました、
ブラヴォー!、です。
大奥と拝聴し、感心しきりです・・・。
私んチのコメントへのコメントと同文で失礼!
のりぽん
そしてやっぱ、腹筋を鍛えないと(笑)
息も絶え絶えです。。。