京阪宇治線に6分ほど乗って【三室戸】駅へ。
・・・14時にようやくお昼ご飯

三室戸駅から東へ一直線に歩くこと、約15分。
10番札所・三室戸寺に到着。
あじさいで有名なお寺なので、たくさんの人・人・人。


一般拝観料は500円ですが、京阪の「宇治・伏見1dayチケット」見せると
団体料金の400円ですみました。
三室戸寺は、2011年に2度訪れてます。
一度目は西国巡礼バスツアー、二度目はハスを見に。
まずは100円を納めて、鐘楼の鐘を撞きました。
口の中の玉を撫でると勝運がつくといわれる狛牛と
玉の中の卵をたてると願いが通じるといわれる狛兎を触るための行列がスゴイ。
私たちは、狛牛も狛兎も触ったことがあるので
行列をかき分けて、本堂にすすみます。
お線香とロウソクとお賽銭をお供えし
数珠を持って、小声で読経。
(開経偈、懺悔文、般若心経、延命十句観音経、御本尊のご真言を3回、回向文)
少しだけ、蓮の花も咲いてました(*´∀`*)


納経所でご朱印をいただきました。

帰ろうとしたとき、新しい宇賀神の像を発見!!
ヘビ年生まれの私たち、しっかり撫でさせていただきました~。

一尺二寸の千手観音菩薩で、秘仏です。
本尊厨子の前に立つ「お前立ち」像は、
二臂でありながら「千手観音」と称されています。
このお前立ち様が、とってもカワイイ(失礼かなぁ)んです。
コチラの記事の、終わりの方に
写真が載っています。
JR西日本の「駅からはじまる西国三十三所めぐり」パンフレットの
23年に発行されたバージョンにも大きくのっています。
さてさて以下は、三室戸寺の素晴らしいアジサイです。
良かったら、クリックして、拡大してみて下さい (σ*ゝω・)σЙё☆
約1万株あるそうで、種類も豊富。
とてもとてもきれいでした













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