年末が近づいてくると、「喪中欠礼ハガキ」が毎日のように届く。
歳を重ねるごとに、届く枚数が増えている。
ほとんどは『父が・・・』『祖母が・・・』というもの。
「そういえば、あの子、今年の夏はバタバタしてやったもんなぁ」と、年賀状チェックリストに(喪)の印を入れる。
でも
ふと手に取った1枚・・・
[今年三月に 妻 由美が 永眠しました]
あぁ・・・
3月28日に亡くなった大切な友達由美ちゃんの、ご主人からいただいた、重い重い1枚のハガキ。
由美が永眠・・・
由美が・・・
あかん。
何回 読み直しても 泣いてしまうよ。
でも
由美ちゃんと私の合言葉は「楽天家でいこう」やった。
こんなことでは、天国の由美ちゃん、困ってるよね。
いつまでも泣いてばかりの私で、ほんまにごめん。
風邪は全然たいしたことないんですが、まだ本調子ではないので、ビールは控えめ(2本)にして、あとは、麦焼酎の梅干お湯割り(やっぱり休肝日などはない)を。
あったまる。
酸っぱさが、泣き虫な夜には、ちょうどいい。
この記事へのコメント
ピップ
実父でも、夜中に家族が寝静まってから、思い出して泣く事多々あります。
泣く時は泣いたら良いと思うよ。
泣き虫ピップより。
のりぽん
そうだった。
ピップちゃん、大切なお父ちゃんを亡くしたんやったね。
私は父も母も健在だから、友達を亡くしてしまったという悲しみでいっぱい・・・という主観で書いてしまって、配慮に欠けとったっ。
反省。
hukuzow
両おやともいなくなるとかなり寂しいです。
それに伴い少しずつ大人になってる気がします。(もういい年なのに・・・・)
風邪を引いても酒の飲めないような重症は
ないです私も。下手すると卵酒飲み過ぎて
風邪?二日酔い?
分からない事があります。(笑)
はわゆう
薬でもあり毒にもなるけど。
ある時は友であり、ある時は敵であり
でも
楽しいときも悲しい時も
我々は飲もう。
お祝いの乾杯や追悼の杯・・・。
チース♪
おじさんのサックス
70、80なら、マァ順番で・・・、
60なら少し早いけど・・・、
でも、それ以下の歳、
早過ぎます。
でも、
【のりぽん】さんが、
お友達の分も長生き・・・で!、行きましょう!!
のりぽん
風邪なんか二日酔いなんか・・・
胃腸炎なのか二日酔いなんか・・・
気合で「エイッ」と化粧ができた日は、単なる二日酔いです。
でも、体温計まで取り出す日は、やっぱり風邪ってことで(笑)
のりぽん
そうそう! 飲もう♪
悲しい日も、嬉しい日も、怒りの日も、何もない日も。
ところで、リアルにも飲もうよ。
考えててんけど、四条やったら、お互い1本で行けて、ちょうどええんちゃう?
メール待つ。
のりぽん
そうですね。
誰が亡くなっても悲しいのですが、若い人が亡くなると、よりいっそう悲しみが深い気がします。
40歳で亡くなった由美ちゃんは、いつまでも綺麗なままです。
それは
とても残酷で切ない。
あの日、由美ちゃんのお母様に、握っていただいた私の手。
柔らかくて温かい手の感触が忘れられないです。
残された者たちにできることは・・・
いつもいつも思い出すこと。
どんなに哀しくても悲しくても、生きてゆかなければ。