着付け教室1回目

ということで、昨夜が 前結び着付け教室の初回。

全12回のカリキュラムは決まっているようなのですが
わたくし、超無謀なお願いをしてしまいました。

ここだけの話でお願いします(笑)

この初心者が、いきなり着たい着物・・・・

それは 留袖ぴかぴか(新しい)

9月の長男の挙式に、自分で着ていきたい|ω-*)ポッ

無謀よね~。
留袖を自分で・・・なんて。

先生も内心、あきれてはったと思うけれど
「やってみましょう!!」って、おっしゃって下さった。
レッスンも、木曜の夜だけじゃなく、日曜の朝もどうぞ・・・と。

さっそく練習開始。゚+.Σd(。ゝω・´)グッ!

昨夜は、手ぶらで行きましたので、先生の袋帯をお借りして
服の上に、二重太鼓を結ぶ練習です。

1回目は、先生が説明しながら結んで下さって
2回目は、自分でやってみました。
わからなくなったら「せんせ~い、お願いしま~す」
何回も助けていただきましたが
後ろで結ぶより、めっちゃ結びやすいexclamation
これだったら、私も出来るかも~わーい(嬉しい顔)
「前結び 二重太鼓」で検索したら、楽しくてわかりやすい動画をみつけました。

問題は・・・着物。
さすがに いきなり留袖での練習は、無理なので
小紋か色無地で始めたいと思います。
次回から、奮闘しますよ~!!

忘れないうちに、二重太鼓の備忘録exclamation

手を半分に折り、お腹の前で右手に持つ。
みぞおちの位置にクリップどめしたら、手を右肩にあずけて
そのまま自分が2回転して、二周巻いたら、帯をまとめてクリップを付け直し
少し手を上に引き出し、手の上にタレを重ね、
手を外側に、左の方に折り上げる。
手を左腰に持っていき、もうひとつのクリップでとめておく。

タレの根元を広げ、ここで いったん座る。
膝の前にタレをのばし、タレ先から手幅2つ分のところに帯枕をおき
帯枕をくるむようにして、膝に乗せる。
帯枕にタレを重ね、柄を出したいところを決める。
お腹に巻いた帯の胸のあたりに帯枕をのせて
背中で帯枕の紐と、帯揚げを仮結び。
タレをめくって、帯枕の下をきれいに整える(長いときは、両サイドを三角に折る)。

お太鼓の下線の部分に、ゴムバンドを通し、形を決めたら
ゴムバンドはお尻のあたりでとめ、タレの長さ(指4本分)などを調節。
左に預けておいた手を、お太鼓に通し(右手で迎えに行く)
引き抜いた右は少し出すが、左は余っていたら、入れ込む。
帯締めをお太鼓に通し、背中で仮結び。

ここで帯をくるりと後ろに回す。
仮結びしていた帯揚げと帯枕の紐をほどき、帯揚げをはずして
帯枕の紐を結ぶ。このとき2回かけて、結んだら1回かける。
おへそのあたりまで押し込む。
帯締めを結ぶ。 帯揚げを結ぶ。
完成!!

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