木曜日に習ったところなんですが
変則的に、日曜日もレッスンしていただきましたー、着付け。
用意をしていると、他の生徒さんも来られ・・・
あれーっ!?
ひさしぶりーっ!!!
うちの長男の同級生、K藤くんのママです☆
こんなこともあるんやねぇ。
で、レッスンです。
前回の記憶を頼りに、一人で着ていきます。
わからなくなると、先生に尋ねる。
もしくは、先生が見ていて下さって
ここは・・・というところで、手を貸して下さる。
おはしょりの始末とか、なかなかキレイに出来ないんやけど
とりあえずは、形になってきましたー。
二重太鼓も、キレイとは言えないけれど
だいたい手順は、覚えたかもー(*´艸`*)
とはいっても
この「キレイ」ってのが、大切なのよね~。
やっぱりコツとか、慣れとか・・・。
コツは、先生が教えて下さる。
なかなか覚えられへんけど
先生の手つきとか、見ているだけで気持ちがシャキッとする。
慣れは、とにかく着ることやね!
教室には、めーーーっちゃ素敵な着物がかけてありました。
二重紗というそうで
濃い色の無地と、白で地模様のある2枚を重ねて、1枚に仕立てられたもの。
白い模様が透けて、まさに 粋
紗は、夏の着物ですが
この二重紗は、6月と9月限定の、とっても贅沢な着物だそうですー
お盆の関係で、次のレッスンまで
20日も空いてしまいます。
忘れないように、帰宅後、もう一回着てみました。
(クリックしてもらったら、鹿の子の地模様がわかります♪)
帯にシワが寄っとるし
下前のえり先の処理をどうすればええんか、
わからなくなってもーた
ん~。やっぱ袖丈が短い
昔は、袖丈が短めだったのかなぁ。
縮んだのかなぁ???
帯は、私が結婚するときに
叔父がお祝いでくれた西陣織の袋帯。
今日、初めて 締めました。
(ずっと仕舞いこんだままで、ごめんなさいっ)
長襦袢は無双(胴は単衣、袖は袷)、着物は袷(あわせ)なので・・・
クーラーをつけていても、汗だく
あぁ・・・夏の着物が欲しい
着付け練習を始めるなら、夏は避けた方が無難かもしれませんね~
でも私は、長男の結婚式に、自分で留袖を着るという目標があるので、
がんばりますよ~
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