着物の下・・・

19日ぶり、4回目の着付け教室へ。
本日1回目は、自主練で解決できなかったところを、いくつか教えていただきながら。
2回目は、ほとんど一人で着れました(^O^)/

忘れないうちに、間違えてたところの備忘録。
コーリンベルトをつける位置は、着物はウエストベルトと同じ位置、長襦袢はもう少し上。
二重太鼓の手先を折り返すのは、お太鼓部分の二重になった間ではなく、その下(ゴムテープのところ)。
帯締めの仮結びは、ひと結びしたあと、左右にネジり、帯締めにあずけて、前にグッとひっぱる。

あとで着物と長襦袢を脱いだときに・・・・

浴衣下スリップ(汗取り襦袢)と、和装用ブラジャーの付け方が、逆だと指摘されました!!
暑いので、肌襦袢&裾よけではなく、浴衣下を着てたんですが

汗取りが目的の浴衣下を素肌にきて、その上に
和装ブラジャー(胸がペッチャンコになって、胸板が厚くなるような補正つき)をするんですって!!

またまた 目からウロコ目

ちなみにパンツは、普通のを履いてるんですが・・・
股割れショーツっていう、脱がずにトイレに行けるすぐれものがあるんですなー。
ほっすぃ・・・|ω-*)ポッ
めちゃ便利そう!! でも高い (lll-ω-)ズーン

次回のレッスンから、いよいよ留袖で練習です!!

ということで、留袖用の長襦袢に
三角のゴムを縫い付け
そしてそして、半襟をつけました♪

いろんな付け方があるみたいですが、先生から教えていただいたのは
まずは襦袢の裏側(内)から付けていく。
背中心から、マチ針をつけて・・・
衿肩あきの頂点のところは、半襟を左右それぞれ5mmずつ、外にひっぱるのだとか。
そうすると、長襦袢を着たときに、衿がピーンと張るそうです。
背中心から、衿肩あきまでは、細かい波縫い。
衿肩あきから、衿先までは、二目落とし縫い。
 
 IMG_8406.JPG   IMG_8408.JPG

次は襦袢の外側(表)を。
こちらは、全部 二目落としでいいそうですー。

IMG_8409.JPG上手に、左右対称に縫えました!!

わたくし、家事全般が苦手で
その中でも、縫い物が一番キライなんですけど
なぜか、半襟を縫い付けるのは、苦にならない。
老眼鏡をかけて
1時間以上かかるんですけど(汗)

なんですかねー
着物と関わってるときの、ワクワク感♪

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック