従妹のりりぃちゃんが、ブログの中で
「産土神」のことを書かれていて
私は全く初耳だったので、それ以来 気になって
いろいろ調べてみたのですが・・・正直、よくわかりません💦
氏神(うじがみ)様だったら、自分の住む地域の神様で、わかりやすいのになーw
産土(うぶすな)の大神様は、産まれる前から死んだ後まで守ってくれる神さまで
自分に一番縁のある、一生の守り神。
そんなすごい神様の存在を今まで知らなかったなんて!!
では、産まれた土地がわかれば、産土神社もすぐにわかるのかと思いきや
どうやらそうではないようです。
同じ家に生まれた家族であっても、それぞれ違うそうなのです。
そのために、産土神社を有料でリサーチするサイトがたくさんあって
開運の商売にもなっているような・・・
それはちょっと怖いので、なんとか自力で探したいものです。
調べるてがかりは「生年月日時間」「名前」「産まれた場所」など。
はじめ、産まれた病院のあった住所が関係するのかと思って、母に問うと
住吉区粉浜中の町にあった池田産婦人科で産まれたと。
(私は今までずーっと、住之江区にある別の病院で産まれたと思いこんでました💦)
でも、どうやら病院の所在地ではなく
産まれる前に、母が住んでいた住所が関係するようで
里帰り分娩をした場合などは、妊娠中に一番長く住んでいた住所。
母が妊娠したときに住んでいた住所・・・と書かれているものもあります。
(私が産んだ長男は、枚方市になるのか、旭区になるのか??? 微妙・・・)
それでいくと、私は住之江区だから、加賀屋天満宮が有力候補✨
ここ!! と、言い切れないのは、先にも書いたように
同じ家に生まれた実の兄弟でも、産土神社が異なる場合があるから。
そこらへんが よくわからないところで
「その人の一霊四魂(内なる神)の縁によって担当する産土の大神が決まる」
「ひとりひとり担当の神さまが違う=オンリーワンの神さま」
などと書かれていて、ちょっと素人には判断がつけにくいようです。
でも 思うに・・・産まれた土地の神様なのですから
そんなに離れた神社ではないでしょう。
いつくか参ってみたら、ピーン!!! と、何か感じる神社があるかも(〃▽〃)
暑さが落ち着いたら、産土の大神様を探す旅をしてみようと思いま~す♪
気になった人は、神社本庁のHPに、各都道府県の神社庁のリンクがありますのでそこから調べてみて下さいね。
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この記事へのコメント
りりぃ
有料サイトは絶対使っちゃだめですよ~
産土さまを知るのに、自分の生年月日・名前まで知らせる必要はないのですから。
兄弟でも産土さまが違うというのは特殊な場合で、引っ越した~とか、兄の生まれた時にあった神社が弟の生まれる時には消失していたとか・・
ただ、のりぽん姉は住吉区の病院で生まれたのですね~、、加賀屋天満宮さまか住吉大社さまか・・??
妊娠時代、住吉区か住之江区どちらに多く滞在されていたかと、今のご縁で考えてみてください。
今のご縁・・
今の居住地近くに、天満宮さまがあるとか、水に関する神さまであるとか、、
ご主人さまの産土さまとの関係とか。。
どちらかな~??
私も気になります。
のりたま
あっ。 兄弟で産土さまが違うのは
そういう理由だったちのですね(*^_^*)
住吉区は病院で生まれたというだけで
母が住んでいたのは、住之江区ですから
加賀屋天満宮の可能性が高そうです☆
今のご縁といえば
この地域の氏神様は、水にご縁のある堤根神社。
茨田堤の際に鎮座されてます。
祭神は彦八井耳命・菅原道真公ですって。
でももうひとつ・・・
次男を妊娠中、前置胎盤で何度も危機があったのですが
当時、保育園に通っていた長男が、お散歩で訪れた「島頭天満宮」という神社で、
安産祈願をしてくれたので・・・
次男は堤根神社の氏子だと思うんですが
あえて、お宮参りは、この島頭天満宮に、
参らせてもらったのですよ。
しかもこの島頭天満宮、このたび調べてわかったのですが
江戸時代には「産須那神社」という名前だったそうですー。
なんか興味深いですよね~。。。