そうそう、もうひとつのミッションというか
オカンのチャレンジ。
着付け初心者が、留袖を自分で着る!!・・・のご報告
前回の練習で、すっかり その気になっていたのですが
本番の朝、着付け教室に行き、長襦袢を羽織ったところで
先生が手を貸して下さり
そこからあとは、先生が素早く、とってもキレイに着せて下さいました (ノ∀`*)ペチョン
あれれー?! と、思っているうちに、完成
着せていただくことも、ものすごく勉強になるなぁ~と感じました
写真は、まだ自分ちのカメラで撮影したものしか
手元にないので
私が写っているのは、この一枚だけなんですが
これだけ見ても、
スキッと綺麗に着せてもらったのがわかりますね
そして よくよく考えてみたら
親戚として参列するなら いざ知らず
このたびは 新郎の母親。
一生残る写真撮影は、最前列に座ります。
控え室では、ジッとしていることがないですし、披露宴でも、お酌に回ります。
花嫁からの手紙とか、サプライズプレゼントの時に
万が一、着崩れたりして、宴が滞るようなことにでもなったら、大変ですもんね。
着付けの先生は、きっと・・・一番最初に、私が無理な挑戦をお願いしたときから
初心者が何を考えてるねんっ!! と内心 思いながら
私の気持ちを汲んで下さって
留袖のレッスンをして下さったのだと思います。
そう考えると、先生の懐の深さに、感動
披露宴の途中、親戚の帯がゆるんで、落ちそうになっていたのを
私が直してあげることができました。
着付け、習ってたおかげです
さぁ、次回のレッスンからは、着物で町に出るための練習。
小紋と名古屋帯を持って行きます。
楽しみで~す♪
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