先生が作って下さった『栗の渋皮煮』をいただきました。
ものすごい手間のかかった贅沢なおやつ、おいし~!!(*´ω`*)ポッ
おもてなしの心に感動

別室には、「美術年鑑」にも掲載されている染色作家さんが来られていて
反物をたくさん見せていただき、触らせていただきました。
あぁ~・・・・・・・なんて柔らかい手触り。
そして見たこともない、水墨画のような小紋。
まるで付け下げのような品格。
「ぜひ、あててみて」と言って下さったんですが
私はバーチャンの遺言で、反物をあてたらアカンと言われているので
(んなワケねーっ笑)
ヨダレを飲み込みながら、指をくわえて見てました

(この反物の写真は、ありませーん)
ここで着付け師範の免状を持っている友達が、羽織ったのが、辻が花

反物で見ているときも素敵でしたが
彼女が羽織ると、身体にそって、動きとともに、光のあたる角度が変わり
花の部分はゴールドに、それ以外の部分は、七色の虹のように光るんです。
あ~。写真では、わからんな。
はぁ~。。。。。。。ためいき。
本物を見るっていうのは、すごく勉強になるけれど
めちゃめちゃ我慢が必要

着物と洋服を比べると、着物はゼロがいっこ、多い。
いや~、ゼロ2こ分か

タイトル、間違えた(ノ∀`)ペチョン
反物だけじゃ、着れないからねー。
そこに仕立て代やら、八掛代などもかかってくる。
がんばって働こう

うん。
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