
素早く調べたいことがあったので、立ったまま机に片手をついて、
もう片手で端末の操作をしたのね。
調べ終わって、姿勢を立て直そうとした瞬間、腰の少し下の部分に激痛

それでも身動きが出来たので、ぎっくり腰ではなく、筋でも違えたか!?
とか思ってましたが・・・
帰りの電車、座席に座ってた状態から立ち上がったとき「こりゃ、アカン!」となり
整形外科に行きました。
過去に2度、ぎっくり腰になったときは、接骨院に行ったのですが
今回は、膝も診て欲しかったので、思い切って病院へ。
腰を4方向、膝を2方向からレントゲン撮影。
腰はやっぱり・・・ぎっくり腰こと 急性腰痛症でした。
痛み止めの飲み薬、塗り薬、貼り薬、腰部固定帯(サポーター)をいただきました。
ぎっくり腰は三度目

初めてなったのは、17年前。
長男が小学1年生のときで、ようやく治りかけたころ、学童保育の運動会があり
子供をオンブする親子競技に出るハメになり、絶対無理だと断ったのですが
「ふだん、学童保育に子供を預けて、さみしい思いをさせているのだから、
こんなときぐらい、オンブしてあげなさい」
と指導員さんに言われ、学年で一番体格の大きかった長男を、
痛む腰にオンブして走ったこと、今でも忘れられません

2度目は6年前(コチラに書いてます)。
ぎっくり腰よりもショックだったのが、膝。
半年ぐらい前から、左膝が痛くて、正座が困難。
座った状態から立つとか、横座りしている足の左右を入れ替えるときや
階段の上り下り時などに痛みがあり
そのせいか、いつもふくらはぎがパンパンに張ってました。
膝のレントゲン写真を見せていただくと、大腿骨と脛骨の間に、ほとんど隙間がありません。
軟骨が磨り減って、関節炎を起こしているそうです。いわゆる【変形性ひざ関節症】。
こんな冊子をいただきました。
私が痛みを感じていたのは、左膝だけでしたが、
レントゲン写真を見ると、右膝も同じぐらい隙間がない。
(右足は、外反母趾&内反小趾の痛みの方が強くて、気がつかなかったのかも)
一度すり減ってしまった関節軟骨は、もとの完全な形に修復されることはないそうなので
大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)を鍛えること、体重を増やさないことなどが大切だそうですー。
腰も膝も、ストレッチがいいみたい。
腰の痛みがなくなったら、やらなくちゃ!!
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