
吉澤与一さんの十日町紬に、まえちゃんさんからいただいた帯を。
根付は写真では見えにくいけど、着付け教室の初売りでいただいた開運の白蛇。
この十日町紬、真綿が入っているので暖かいんです。
真綿って、棉花からとれる棉素材だと思ってたら
蚕の繭からできるそうです(生糸がとれなかったマユからとる・・・つまり正絹)。
うまく説明できませんが、軽くて暖かくて、保湿力があってムレない。
長時間、正座しても シワになりにくいのが嬉しい!!
さすがに嵯峨野は寒いだろうと思って
いつもの寒さ対策(コート・マフラー・指なしロング手袋・レギンス・足袋インナー)に
ヒートテックの丸首シャツと(苦しい和装ブラジャーは省略)、
以前から持っていた着物用の・・・トレンカの膝下バージョンみたいなのを
プラスしていきましたので
全く寒さは問題なしでした!!
でも・・・レギンスは黒なので、大股で歩くと、チラッと見えちゃうのよね。
肌色の足袋ハイソックス、買おうかなぁ。。。
寂庵からの帰り道、少し横にそれて、嵯峨釈迦堂に行き
みつけた小さなお店・創作京ちりめん細工【嵯峨乃とも】で
ちりめんのメガネケースと、お揃いのかんざしとストラップ(根付にもできる)を購入。
めちゃカワイイのに、めちゃ安い!!
店主さまに
「きれいに着物を着ておられますね!!」と言われて、ご満悦(〃▽〃)
そのあとも 「ぶらり嵐山」っていう・・・おみやげとか公衆トイレがあるとこの店頭で
梅こぶ茶を試飲したら、販売されていた香月庵の方にも
「きれいに着られてますし、とてもお似合いです!!」と言っていただいて
ついつい こぶ茶(角切り昆布に梅粉末をまぶしたもの)も買ってしまいましたー(笑)
褒められると、弱いタイプ|ω-*)ポッ
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