
『それでもぼくはやってない』
監督:周防正行 主演:加瀬亮
143分という、かなり長い作品で、内容もかなり重かったです。
たまたま乗った電車で、痴漢と間違われてしまった青年。
拘置所での10日間、そして12回に及ぶ裁判の様子。観ている間、ずっと胸の奥が痛み、観終わったあとは、なんとも言えんやるせなさ。
ずし~ん。。。
最後のエンディングテーマが流れたとき「あれ? この映画、これまで音楽が流れたっけ?」と思ったほど、静かな映画でした。
日本の裁判って、こんなんやねんなぁ。
被害者のすぐソバにいたのだから、アリバイはない。
家宅捜索されて、たまたま所持していた雑誌やDVDが証拠として提示されてしまう。
全ての男には痴漢の動機がある(らしい)。無実を証明することの難しさ。
世の男たち、満員電車に乗るときは、くれぐれもチカン冤罪に注意して下さいませ。
話が変わりますが・・・7年ぶりに前髪を短く切りました

以前、通っていた美容室の店長さんが、ご出産で退職されて、それから転々と私は美容室探しをしていたわけですが、店長さんが自宅の1階に美容室を開店されたということで、さっそく...((((*・ω・)ノ ゴーゴー♪
かおちんさん、教えてくれてありがとう

まだ前髪が顔にかかる感じに慣れないけど、家族には好評で~す☆
この記事へのコメント
かおちん
その映画あたしも見たいと思ってました!なかなか最近映画も見れてないのですが せっかくイオンができて近くで映画が見れるようになったので時間みつけてみにいってきまぁす!!(*^∇^*)
のりぽん
ありがとうございますぅ♪
映画、かなり重たい作品ですが、ぜひ行って下さいd(-ω・。)иё!!!