まずは、裾よけから始めました。
襦袢生地(37cm幅)を、82cm丈で 5枚カット。
そのうち4枚を横につなげます。
外表にして、端から5mmのとこを縫い合わせ。

縫い目を押さえるように、アイロンをかけて
次は折り返して、中表にして縫います。
ここで失敗

裾よけの作り方は、ネットで検索したのですが、
お手本にしていた図解では、1cmのところを縫う・・・と書かれていたので
最初、1cmのところを縫っていたのですが
このままだと、幅が広すぎることに気がつきましたガ━━(゚д゚;)━━ン!!
よくわからん計算をしてみて、きっと3cmのところを縫えばいいんじゃないかと思い
端から3cmのところを3方縫いました。

縫ったとこを倒して、かがります。
写真は、縫い終えたところを裏返してみたところ。
ちょっとヒキツレてる感があるのは、ご愛嬌w

そして真ん中に、居敷当てをつけることにしました。
長襦袢に居敷当て。
つけるかどうか迷ったのですが、私の縫った裾よけなんて、不安でしょ??(笑)
座ったとたんに、お尻のとこが裂けたら困るので、
補強を考えて、居敷当てをつけることにしました

ちなみに、私の持っている6枚の長襦袢のうち、
居敷当てのついている長襦袢は、たった1枚。
羽二重が後ろの脇から脇までついてます。
今回は、羽二重ではなく、共布を布幅の分だけ つけることしました。
共布の場合は、脇から脇ではなくてもOK。
縫い方は自己流のてきとうw

はい。
縫い物が苦手の私、これだけで5時間かかってしまいました。
続きは、また来週~♪
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