うそつき襦袢・裾よけ作り2

この週末は、茨木と福島のお墓参りに行った以外は
ずーーーっとお針仕事。
うそつき(二部式)襦袢の裾よけを縫ってました。

前回、4枚を縫いつなげて、共布の居敷当てをつけるとこまで縫いましたので
今回は、その続き。

まずは裾の始末。
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10cm折り返して、三つ折したところを、まつり縫い。

裾の両サイドに、衿をつけます。
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そして腰の部分には、晒しの布を縫い付けます。
晒しの布・・・妊婦さん用の腹帯を用意しましたd(-ω☆) グッ!!
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ここを縫うのが、一番 難しかったー。
表にも裏にも、縫い代が出ないように、くるむねん。 
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晒しの端っこも、左右両端、上の部分、三つ折にして縫います。
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紐を2本作り、縫い付けます。
紐・・・縫い合わせたものを裏返すのが、めっちゃ大変で
血管が切れそうになりましたあせあせ(飛び散る汗)
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裾よけ、完成手(チョキ)
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