座る姿勢のこと

昨日は、朝から夕方まで、サックスカルテット Honey beeの練習♪
5月に箕面市の老健で慰問演奏をすることになったので
その曲決めと練習、そして天満音楽祭に応募するための曲決め(仮)。

ちょっと脱線しますが
先週のひだまりコーラスの練習中に、姿勢のことを教えていただきました。
座って歌うときは、背筋を伸ばし、頭のてっぺんを上から吊られているような感じで
膝を閉じ、両足首と足の親指もくっつけ、坐骨を座面に押し当てるようにと。
私は今まで、足を開いて、ふんばるような姿勢(恐らく少し前傾)で歌っていたので
最初はキツイんですが、この方が腹筋を使えるということで
さっそく実践。
意識してないと、すぐに足が開いてきちゃうので、常に意識。
キツイと思ったわりに、疲れはありませんでした。

サックスを吹くときも、同じ姿勢を心がけてみる。
すると・・・
息が入りやすい!
そして・・・
ピッチが揺れにくい!

今までは、チューニングのとき
最初に音を出した瞬間は、ピッチがちょっと高めになるんですが
伸ばしているうちに、下がってくるんです。
どうしたら良くなるのか、ずっとわからなかったのですが
上記に書いた座り方で吹くと、チューニングの針が、揺れないのです(〃▽〃)
長年の悩みが、もしかして解決!?目

歌とサックス、ほんとに共通点が多いですね♪

おまけ。
練習場に咲いていたハナミズキ。
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