ここだけは人が多かったですー。
山門から入ると、まずは鏡容池があります。

みごとな野生の藤と、杜若(カキツバタ)。

藤棚の藤もいいけれど、
野生の藤は、たくましさも感じられて、またいいもんですねぇ。

庫裡。

方丈庭園。 世界一有名な石庭。
まさに ザ・侘び寂び(わびさび)

白砂に15個の石が配置されています。

15個の石を、一度に見ることがなかなかできないと言われていますが
真ん中より少し右の、この位置(正面の壁の色が濃くなっているところの前)から
15個を一度に見ることができました

銭型のつくばい。
四方には、五・矢・疋(止?)・隹と書かれていて
中央の四角を口にみたてると、「吾唯足知」(われただ足ることを知る)と読めます。

方丈広間には入れなかったのですが、見事な襖絵の一部が見れました。
開け放たれて、肝心の龍のお顔は見れず(>ω<、)

目の不自由な方用のミニ石庭。

パゴダ(大東亜戦争ビルマ方面戦没者慰霊之碑)

石の大佛

もみじの花って、かわいい。

ご朱印も「石庭」! そして つくばい(〃▽〃)

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