1年に一度の「蛍火の茶会」。
お茶会に参加しなくても、蛍を鑑賞することが出来るということで
日没とともに、神社へ・・・
楼門前参道には「糺の森納涼市」が開催され、京都らしい露店が並んでいます。
粉モンが立ち並ぶ大阪の露店とは、かなり雰囲気が違います(*´艸`*)
神服殿では、神職による雅楽の演奏と、十二単衣の舞い。
十二単衣・・・重そうです!!
笙の響き、好きやなぁ~♪
ふと、あたりを見渡せば、着物姿の女性がたくさん。
私も着物で行けば良かった~ ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
そしていよいよ蛍の放流です。
糺の森にいる約400匹の蛍を大籠に集めたものが、御手洗川に一斉に放たれ・・・・・
えーっと
人が多くて、なかなか見えません(^_^;)
そしてカメラのフラッシュが・・・邪魔!!!
ストロボをたいて、蛍が写ると思ってるんだろうか(-_-メ)
人ごみの中で、三脚を立てているドアホまでいて、ほんと 常識を疑いましたー。
なるべく人のいない静かなところへ移動...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
あっ。。。
光ったり消えたりしながら、葉から葉へと水辺を飛び回る蛍✨
昆虫なのに(笑)、なんともいえん情緒。
蛍は昨年も見たのですが、
こんなにたくさん見たのは、2006年の万博(カブスカウトの隊集)以来です。
小さな光の点滅に、癒されました(*´ω`*)ポッ
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