=フェスティバルホールで、合唱人が歌うイベント(本番は8月11日)
・・・のための、練習へ~。
第4回目にして、最後の合同練習。
歌う曲は、混声合唱組曲【水のいのち】の5曲。
作詩:高野喜久雄、作曲:高田三郎
ソプラノ・アルト・テナー・バスの4部合唱。
歌うのは、約1000人!!
来月82歳になられるS賀先生のご指導が、最高に熱い!!
今日は『最後の練習』で、曲を仕上げるための『時間がない』
だから『何回も同じことを言わせないでくれっ

先生が本気で怒ります。
何度も何度も、歌を止めて、全身でご指導して下さいます。
一瞬も気を抜けない練習が続きます。
先生が声を荒げられると、お身体に障らないかと、心配になってドキドキします。
イスから降りて、立って指揮をされると、私は涙が出てしまって、歌えなくなります。
そしてピアニストさんは、今夜、本番があるそうで
ギリギリの時間まで、素晴らしい伴奏を弾いて下さいました。
ありがたいっっっ

いつものことですが
あっというまの3時間。
「歌いきった

途中からは、手がしびれてきて・・・もしかして酸欠!?
本番当日は、リハーサルもなく、歌えるのは当然ながら1回限り。
悔いのないように、しっかり暗譜して、先生の指揮をガン見で
歌いたいと思います

そのときのことを思うと、今から涙腺がヤバイんですけど

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