朝の4時に叩き起こされて(笑)、突然始まった但馬・日帰り旅行。
最後は、朝来市の生駒銀山へ。
ここ、めーーっちゃ 楽しかった!!
入場して、まずは鉱山資料館へ。
高さ568cm・幅1440cmの巨大模型は、15分の1縮尺。
まるで蟻の巣。
予習したところで、いざ 坑道内へ。
入口に近づくと、冷気が気持ちいい~!!
坑道内は、年間を通じて13度だそうです。
少し進むと、こんな赤フンのイケメンが!!
江戸時代は、サザエに菜種油を入れて、灯り取りをしていたそうな。
ノミで手彫りして、人ひとりがすすめるだけの穴を掘って・・・
きゃ~!! つぶらな瞳のイケメン!
『狸掘』といわれる穴は、いくつもありました。
それは見ていて「すごいなぁ・・・」って思わず声が出てしまうほど。
この気温を利用して、日本酒を貯蔵しているところがありました。
もう少し進むと、ワインの貯蔵庫もありました。
さらに進みと、近代採掘ゾーン。
またまたイケメンが・・・
もちろん、ちゃんとした説明もありますw
シュリンケージ採掘法で出来た空洞。
エレベーターゾーンに設置された断面概図によると、深さは880mあるそうです!!
坑道を出て、吹屋資料館に入ると・・・
最高のイケメン、お代官様が
予想以上に楽しく盛り上がれる史跡でした!!
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この記事へのコメント
のりぴよ
確かにみんなイケメンでしたー! 個人的には、坑道内の「出方相改取締」見廻役人が一番かっちょ良かったです。
お代官様も確かに素敵でした☆ 絵巻のお代官様はずんぐりむっくりでしたが…。
女の人の模型も美人ぞろいで、別の意味で見どころ満載でした。
楽しい情報をありがとうございました。
のりたま
コメント、ありがとうございます!
私の拙い日記、参考になったのであれば、とても嬉しいです(^-^)
坑道内の「出方相改取締」…
どんなイケメンやったかなぁ??
また見に行こうかなぁ(*´艸`*)
のりぴよ
眉間を寄せたイケメンが見られます。
余談ですが、私も吹奏楽部でパーカスしてました☆
打楽器が活躍するやたらウルサイ現代音楽とか「変拍子」とかが好きだったなー(…遠い目)
のりたま
えーっ!?
パーカッションされてたんですね!!
ご縁を感じてしまいました( *´艸`)
生野銀山、もっと注目されても良さそうなのに
いまいち知名度が・・・(^_^;)
なんでやろー??