
鐘楼もありました。


残念ながら、こちらの中は写真撮影禁止

でも、説明しながら、案内して下さったので、とてもよくわかりました。
枯山水の庭園は、はじめ山があり、滝があり
宝船や亀、牛がいて、滝は下流へと流れていきます。
(それらは全て、石で表現されています)
下流にいくにつれ、シンプルになっていき、最後は海へ。
そこには石はなく、お清めの塩を表す大きな三角錐が二つ。
特別公開の、沢庵和尚の部屋にも入らせていただきました。
抹茶の三福茶とお菓子もいただいて・・・
最後は高桐院へ。

毎年10月の第2日曜日が、虫干しにあたり、お宝の展示があるようなんですが
一日早かったようです(^_^;)
松向軒(茶室)と水屋。


本堂の南の庭園は、石灯籠と緑苔で構成された簡素な庭園。
その奥には竹林。

1996年のJR東海のCMは、コチラ。
紅葉の季節が、最高のようです☆
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