ひさしぶりに、読んだ本の日記です。
『わたしのマトカ』 片桐はいり 幻冬舎文庫
私の好きな映画「かもめ食堂」の撮影で滞在した
フィンランドの日々を綴ったエッセイ。
片桐はいりさん、一度 お見かけしたことあるんですよねー。
京阪電車の淀屋橋駅で。
遠くから見ても、かなり目立つお顔立ちでしたw
もとい。
エッセイは、とても共感できることが多くて・・・
中でも、激しく同意した一行が
「わたしの頭の中はいつも、次に食べるもののことでいっぱいである」
そやねん。
常に私も、次の食事は何を食べるか・・・で、頭の中がいっぱい(〃▽〃)
仲間、発見!!
そして
『しあわせのパン』 三島有紀子 ポプラ文庫
映画化されてまして、なんと昨日 TVでやってたそーです。
見逃しましたorz
ん~
とってもホッコリ、大人の童話って感じのお話でした。
ちなみに、三島有紀子さん・・・って
お父様が、三島由紀夫の大ファンで、こんな名前になったそうですΣ(・ω・ノ)ノ
私も三島由紀夫は、大好き
あと読んだのは、この3冊。
『吉田自転車』『吉田電車』『吉田観覧車』
吉田戦車 講談社文庫
あははは。
吉田戦車は、やっぱりマンガの方がいいね。そりゃ、そうかー。
あー、しかし
通勤電車で、文庫本を裸眼で読むのは そろそろ限界です。
老眼鏡・・・持ち歩くべしなのか
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