史上最高の値がつくドイツの写真家、グルスキーの
日本初の個展『アンドレアス・グルスキー展』へ。
まず驚くのが、その写真の大きさ。
そして緻密さ。
細部までくっきりと等価で描かれる視覚世界が、とても新鮮で圧倒されます。
デジタル編集処理で生み出される緻密な美しさ。
絵画のような写真。
写真を使った画家???
ワタシ個人的には「ガスレンジ」のシンプルさが、たまらなく好きで。
でもやっぱり、カミオカンデには見惚れてしまった。。。
グルスキーの良さは、図録や絵葉書では伝わりません。
目の前で、スケールのでかさを感じて欲しい(〃▽〃)
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