聖徳太子が建立、平家物語ゆかりの尼寺です。

石段を上ると、右手に小さな門があり、その奥には孤雲という茶室。

いざ。

本堂に入らせていただくと、説明をして下さる方がいました。

こちらの本堂、2000年5月に放火にあわれ、5年をかけて修復されたものだそうです。
ご本尊様は、めーっちゃ色白で、きれいなお着物を召されています。
汀の池と、千年の姫小松。

諸行無常の鐘

ご朱印をいただくと、きれいな散華を下さいました。

そして、相方が買ってくれた 茄子+カエル根付。

ナスのヘタを取ると、中にはとっても小さな金色のカエルが入ってます。
何事もなす。
なす仲もなさぬ仲も、元にかえるお守りだそうです。
大事にしよう。。。
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