京都・大原からそのまま帰るには、まだちょっと早い。
ということで、左京区一乗寺の詩仙堂へ。
正式名称は、凹凸窠(おうとつか)。
詩仙堂は、紅葉の季節に一度、行ったことがあり、二度目です。
ひっそりとした山門を入り
石段を上がるんですが・・・
そこで私、スッ転んでしまいました
着物! 着物! 着物!
ケガより先に、着物が心配。
・・・幸い、着物は無事でしたが、しっかり膝をすりむいてました
めげずに上がりましたら、老梅関の門より観るキリシマツツジの見事なこと
嘯月楼より庭園をのぞむ。
用意されているスリッパをはいて、お庭に出ます。
残月軒
白い藤棚が、見ごろでしたー。
お庭でみつけたお花。
てっせん
八重山吹
著莪(しゃが)
シシオドシ、ええ音を響かせてましたー。
まるでシステムキッチンw
もちろん 青もみじも、キレイでしたぁ(〃▽〃)
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント