5月・・・日記、書いてないですねー。
GWは相方の会社の引越しなどがあり、微力ながらお手伝いなどなどで
どこにも遊びに行けず、ネタなし(涙)
ということで、本の話なんですが
4月に転勤して、通勤電車に乗る時間が半分になり(ありがたい!)、
本を読んでいると、アッというまに到着してしまって
物足りない (lll-ω-)ズーン
いつも乗り過ごしてしまいそうになってます(笑)
『エンジェルフライト-国際霊柩送還士-』 佐々涼子 集英社学芸単行本
第10回(2012年) 開高健ノンフィクション賞受賞作
海外で亡くなった日本人が帰国し、家族のもとへ還るとき・・・
生前の姿になるべく近づけるように、処置を施す職業があるそうです。
その国によっては、とてもひどい状態で遺体を送還してくるということがショッキングでした。
『いつまでもショパン』 中山七里 宝島社文庫
「さよならドビュッシー」「おやすみラフマニノフ」がおもしろかったので
期待したんですが
ピアノ演奏の描写がちょっとクドくて、途中で飽きてしまいました (ノ∀`*)ペチョン
『ヰタ・セクスアリス』 森鴎外 新潮文庫
我が家の書棚の本は全て読みつくしたと思いきや、
30年前に買ったきり、読んでなかった本があることに気づき Σ(・ω・ノ)ノ
手にとりました。
発禁文書になるほどの描写はなく、とてもマジメに書かれておりました(*´艸`*)
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