阿波しじら織の着物と、琉球藍紅型の帯。
阿波しじらというのは、阿波(徳島)が産地の木綿の着物。
1枚なら浴衣として。
長襦袢を着て、足袋をはけば、5月から10月まで着られるそうです。
そして何より嬉しいのが、洗濯機で洗えるd(-ω☆) グッ!!
暑いので、なんの補正もしなかったら、
やっぱちょっとダラしない感じになってますね(汗)
おはしょりも、短くなっちゃってます。
つっこみどころ満載

帯は、琉球藍の紅型。
袋帯(長さ464cm)なので、二重太鼓に結んでいます。タレが少し長過ぎました。
色目は、着物と合っていると思うんですが
木綿の着物に、袋帯というのは、格が違う??
ま、遊びで着るんやし、いいよねー(〃▽〃)

1日、ご機嫌で過ごし、帰って帯をとく・・・
ええっΣ(・ω・ノ)ノ
お、帯・・・逆に巻いてたぁぁぁぁぁ!!!
全通で、手先もタレもないと思ってたんやけど、
手先の方は、色が薄くなってたんやぁ~ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
写真の左半分がタレ、右半分が手先。
なのに、反対に結んでしまった。

あーあ。
見事にタレの方に、くっきりシワがついてしまったよ。とほほ。
この帯は、真冬以外はOKと言われたので、近いうちに
きっときっと、リベンジするよーっ。
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