コーラスフェス2014

『コーラスフェスティバルin Kadoma 2014』
 13時開演。 ルミエールホールにて。

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ひだまりは、今回 トリで、3曲演奏しました! 

るんるん春が来た 作詞:与謝野晶子 作曲:石若雅弥
るんるんうたうたう 作詞:宮本益光 作曲:信長貴富
るんるん群青 作詞:福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生 作曲:小田美樹

『春が来た』は、アカペラ曲。
与謝野晶子さんの詩が好き♡

『うたうたう』は、3拍子なので、ノリが良く
歌っていると、とても楽しい(〃▽〃)
歌詞が、「う」から始まる5文字と、「た」から始まる5文字と
その合間を「ウタウタウ」という言葉が埋めている不思議な詩。

最後の『群青』は
福島の第一原発事故が起きた近辺に住んでいた、小高中学校の生徒たちの言葉からできた曲。
正直、私は こういう曲がとっても苦手ですあせあせ(飛び散る汗)
歌には歌詞がある以上、どうしても感情移入してしまいます。
感情をこめずに、淡々と歌わないと、泣いてしまいそうだし
それではきっと、つまらない歌い方になってしまいそうだし・・・

歳を重ねるごとに、大切な人を失うことも多くなり
命のことを考えてしまう曲は、できれば歌いたくない。
・・・そう思う私は、まだまだ修行が足りないのかもしれませんね。


本番4日前の練習を、お休みしてしまったのですが
そのときに「喉でがんばらないように」と、先生が指導をされたとのことで
私は常々、気をつけているつもりでも、喉に落ちてしまうクセが治っていないのかな??と
すっかり落ち込んでしまい、
今日の午前中の練習は、どう歌えばいいのか迷ってしまいました。
本番、舞台に上がってしまえば、悔いのないように歌いたくて
迷いを吹っ切って歌いましたが、良かったのやら、悪かったのやら。

次のコーラス本番は、2ケ月半後。
新曲は、アナ雪です。
ポップス曲は、めっちゃ苦手ふらふら
かなりの低音域。
低音を喉に落とさず、頭声で歌う絶好の練習チャンスやと思って
がんばりますよー手(グー)

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