高槻現代劇場 中ホールにて。

開演14時、開場13時半。
ひだまりの有志ででかけました。
最寄の阪急・高槻市駅には、13時すぎに到着したのですが
激しい雨に、出足をくじかれ、雨足がマシになってから会場に向かうと・・・
開場直後にもかかわらず、すでに真ん中より後方の席は埋まっておりました (lll-ω-)ズーン
開演のころには、満席。 すごいですねー!!
3部構成のコンサート、第1部はアカペラを4曲。
私には宗教曲っぽく聴こえたのですが、全て言語が違うルネサンスの世俗曲だそうです。
英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・・・だったかな??(汗)
音楽監督の雨森先生も、みんなの列に入って歌われていて
ええお声が響いていました。
指揮なしでアカペラを歌うって、すごい

第2部は、日本語の歌詞で

このアカペラ曲は、平林先生が指揮をされました。

信長貴富さんの編曲がとっても素敵で、耳慣れた曲がとても新鮮に聴こえました。
「揺籠のうた」が最初と最後に歌われるのも、印象的。
ひだまりでも歌ってみたい・・・けど、難しすぎ

さきほど指揮をされた平林先生がピアノ伴奏をされたのですが
とてもとても惹きこまれる演奏で、感動しました

休憩をはさんで、第3部は聖歌。

舞台の中央前列に、ヴァイオリン・チェロなどの弦楽器とオルガンが配置され
合唱、そして独唱。
この演奏会で最も楽しみにしていたのが、この独唱。
我がひだまりコーラスを指導して下さっているU先生が、ソロをされるんですー!!
12楽章のうちの7楽章目。
合唱の列から、舞台の最前列まで堂々と歩いて出られて
すごく響きのある低音で歌われる先生。
ひだまりでご指導下さっているときとは、また違った歌い方をされていて
それが新鮮で、もっともっと聴きたかった!!
最後のアンコールは、弦楽器アンサンブルもそのまま演奏に残られ
平林先生のピアノ、雨森先生の指揮。
名残惜しいフィナーレとなりました。
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