東本願寺の次は、10分ほど歩いて
お西さんこと、世界遺産の西本願寺へ。
昨年の5月に、駆け足で拝観しまして、ようやくリベンジできました。
まずは前回 見逃した国宝の唐門を。
外側から見るには、北小路門から入るか、龍谷大学側から行くかです。
素晴らしいですね!!!
彫刻を眺めていると、日の暮れることを忘れてしまうから「日暮門」とも言われるそうです。
納得です(*´ω`*)ポッ
さてさて、境内には 堀川通りから入ります。
御影堂門、阿弥陀堂門、御影堂、阿弥陀堂は
前回の日記に写真を載せているので、今回は省略しますが
御影堂の雨どいは、こんなかわいいオッサンが支えています(*´艸`*)
境内の北東端にある太鼓楼。
こちらが書院。
この奥に、国宝の対面所やら白書院・黒書院やら
南能舞台・北能舞台があるんですね。
やっぱ見たい~~!!! 春の特別法要期間に行くしかないのかなー。
そして内側から見た唐門。
ええっすね!!!
いよいよ12時からは、国宝・飛雲閣の特別公開!
このたびの下京・京都駅前サマフェスイベントの一環です。
飛雲閣の内部に入れるわけではなく、少し離れたところから見ます。
しかも・・・残念ながら、写真撮影禁止。
もともとは池の中央に建てられていて、小舟で出入りされていたそうで
池から続く階段から、建物の中に入る構造になっています。
金閣、銀閣とともに京都三名閣の一つと言われ、三層からなる楼閣。
左右非対称。
なんとも不思議な形の建物に、心を奪われます。
ぜひぜひ「西本願寺 飛雲閣」で検索して、画像をみて下さい。
隣接している本山興正寺から、飛雲閣の裏側をパチリw
うーん。
仏像や襖絵が写真撮影禁止なのは、とても理解ができるのですが
建造物は許可して欲しいなぁ。。。
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント