日暮れまで、東大寺の中門のあたりで、鹿とたわむれる~♪


鏡池から見た中門と大仏殿(写真右)

暮れてきたので、いよいよ燈花会の会場へ。
まずは一客一燈に参加するために、本部前にある受付会場へ。

こちらで協力金の500円(来年のロウソク代になるそうです)を納めると、
水の入ったカップとロウソク、そして散華を1枚いただきます。
この散華が、新公会堂の特別エリアに入る入場券になります。
区切られたエリア内の、好きな場所にカップを置くと
サポーターの方が、チャッカマンで火をつけて下さいます。

ひとつだけお願いごと。。。
サポーターさんたちが、次々と会場のロウソクに火をつけていかれます。

燈花会は、いくつかのエリアに分かれています。
【新公会堂会場】
ニッポン食いだおれ祭りと題された露店が出ていて
ブルーメの丘のソーセージが美味でしたー(〃▽〃)
散華を見せると「SYSTEM OF THE EAST」という特別エリアに入れます。
新公会堂の壁に、映像の投影が。 屋根にも、なら燈花会のロゴマーク。

庭の一番奥のところでは
スモーク(?)の中に投影された白い鹿がゆっくりと歩いて、なかなか幻想的。

このあたりはライトアップもされています。

【春日野園地会場】

いろんなモチーフがあり・・・これは鹿w


【浮雲園地会場】


【浅茅ケ原会場】

竹を使った大きなオブジェなどがありました!
こちらの会場の露店で食べた“日本酒アイス”
ふんわりお酒の香りがして、かなり私好みでした


時間の都合で、興福寺会場や浮見堂会場などに行けず
また来年以降に、リベンジしたいなぁ~と思います。
ロウソクの灯りって、本当に温かくていいなぁ。
なら燈花会は、5日から14日まで開催されます。
毎日 ボランティアの方が、カップを並べ、1つ1つ火をつけ
終わったら、全部また回収されているそうです。 すごいなぁ。。。
13,14日は東大寺鏡池会場、14日は春日大社参道会場も開催されるので
3万本のロウソクが並ぶそうですよ

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