開眼＆満中陰法要

相方のオトンの、四十九日。
お仏壇にお魂入れをしていただく【開眼供養】も同時にしていただきました。

お仏壇の扉を開け
いただいたお供えと、用意した粗供養のお品
葬儀社の方から届いた立派なお花と、一対の仏花、
お赤飯と一汁三菜のお仏膳を大小2セット
果物と薯蕷饅頭、生の鯛(これはお寺さんからの指示)をお供えし
傘餅を準備いたしました。


まずは開眼供養。
赤い和ロウソクを灯し、団扇太鼓を鳴らしてお魂入れをしていただきました。

続けて　四十九日法要の前に
傘餅(7個の小餅を花形に形成したものを7段重ね、その上に丸餅を重ねたもの)の
最上段の丸餅を、お寺さんが旅立ちのお姿に切り整えて下さいました。


法要後、お餅は焼いて、それぞれ自分の良くなりたい部位のお餅をいただきました。


毎週、お寺さんに来ていただいて、七日七日の供養をしていただきましたが
これからの月命日は、お寺さんからいただいた経本を、相方と二人で読んでいこうと思います。

こういう日記を書くのは、どうなんかなぁ・・・と思わんでもなかったのですが
初めての経験なので、備忘録ということで(*^-^*)