大好きな国芳の世界を堪能してきました♡
『奇想天外! 浮世絵師 歌川国芳の世界』
ジェイアール京都伊勢丹 美術館「えき」KYOTOにて
このチラシ・・・男性の顔は、十二支で描かれています!!
右目がくくり猿、左目がネズミ、眉は虎。服の輪郭が羊の文字。
うさぎ、蛇、龍、馬、牛、鶏はわかりますね。
顔は犬の背中になってるんです。顎がお尻で頭のてっぺんに耳が二つw
イノシシだけがわからない(+_+) 背中のキバかな??
どなたか おわかりの方は、教えて下さいませー。
「宮本武蔵と巨鯨」は後期の展示なので、残念ながら見られず。
でも、「相馬の古内裏」が見れたので良かった!
国芳の作品には、美人画や風景画などいろいろありますが、私は特に戯画がお気に入り。
「金魚づくし 酒のざしき」なんて、最高に好きっ(*´▽`*)
鳥獣戯画のように、金魚が酔って浮かれている様がなんともいいのだー。
おっと
鳥獣戯画と言えば、ちょうど今、京都の博物館にて全4巻が展示されていますね。
実は観に行こうと博物館まで行ったのですが・・・2時間半待ちと言われ
くるっと背を向けて、とっとと退散してしまったのでした(;´・ω・)
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