私の大好きなお寺です。
1回目の日記はコチラ、2回目はコチラ、3回目はコチラ。
というわけで、4回目の日記となるので、なるべく今までと違う写真をチョイスしてみますね。
仁王門。

登廊(399段)の途中、曲がり角の手前から

本堂へ。
本堂は、観音様が祀られている正堂と礼堂、相の間から成り、相の間から、参拝します。
礼堂の奥に見える横顔のシルエットは、びんずる様。

長谷型灯籠がちょこっと写ってると、これだけの写真でも長谷寺ってわかりますねー。

さてさて前回は春季、今回は秋季ご本尊様の特別拝観期間です

本堂の内々陣に入らせていただき、
ご本尊様(十一面観世音菩薩様)の御足に触れさせていただきました(*^-^*)
国宝・重要文化財指定の木造彫刻の中では最大とされるご本尊様
その御足は、見事に金箔がはがれて、ツルツルと黒光りしています。
感動で自然に涙が出てきます。
お会いできて、本当に嬉しい!!! そんな気持ちでいっぱいになります。
本堂を出ると、右側に見えるのは、大黒堂。

以前はなかった石像がふたつ。
「福寿」と書かれた打ち出の小槌と、「円満」と書かれた大袋。
どちらもガッツリなでてきました(^ ^)v
弘法大師御影堂では、若い僧侶の方が法話をして下さいました。
1984年に総檜で建立されたお堂には、長谷寺式と言われる白黒の曼荼羅が。

こちらは国内で二番目に小さいと言われる五重塔。
(1番は、先ほどの室生寺)

長谷寺の奥の院は、アッというまに着きます(笑)
興教大師祖師堂

陀羅尼堂

奥の院から、本坊の方に降りる道は、最近 整備されたっぽいです。
本坊より、本堂をのぞむ

西参道に咲いていた寒桜。

茶室(加藻庵)

弘法大師御影堂の手前の供物所にて、東京の密蔵院から来られた住職様が
手書きの絵葉書を配っておられ、最後に残った1枚を私もいただくことができました。

うーーーーーん。
まさに、私のために書かれたような(ノ∀`*)ペチョン
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