
『イントゥー・ザ・ウッズ』を観ました!
監督:ロブ・マーシャル監督
出演:メリル・ストリープ(魔女)、エミリー・ブラント(パン屋の妻)、アナ・ケンドリックス(シンデレラ)、リラ・クロフォード(赤ずきん)、ダニエル・ハットルストーン(ジャック)、マッケンジー・マウジー(ラプンチェル)などなど
赤ずきん役のリラ・クロフォードの歌声は、必聴ですね!!
この映画で、メリル・ストリープは助演女優賞をもらっていますが
助演じゃなくて、主演ちゃうん??っていうぐらい、インパクトありましたし
とても良かったと思います

ただ・・・『赤ずきん』のオオカミ役のジョニーデップは、最初の方に少し出るだけなので
彼を目当てに映画館に足を運ぶと、残念かもしれません。
「子供を授かりたければ、4つのアイテムを森から持ち帰るのだ」
パン屋の夫婦は、魔女に命令されて森へと向かいます。
持ち帰るべきアイテムは“赤いずきん”“黄色い髪”“白い牛”“黄金の靴”。
時を同じくして、それらのアイテムの持ち主
赤ずきん・ラプンツェル・ジャック(ジャックと豆の木)・シンデレラが、
森へとやって来る。。。
最初の3分の2ほどは、すごく楽しいミュージカル映画だったのね。
みんなが森に入っていくとこなどは
「イントゥ・ザ・ウーッズ♪」って、心の中で私も歌ったし、スキップしたい気分。
ところが・・・
後半の、おとぎ話のその後。
巨人が出てくるあたりから、長く感じて飽きてくるし、残酷やし
これ、いるーー???
ハッピーエンドのその後って、もっと笑える感じなんかと思ったら
けっこうダークで、後味悪い。
ラプンツェル役のマッケンジー・マウジーがとても可愛かった

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