青蓮院の飛地境内・将軍塚青龍殿へ。
青蓮院門跡は、私の大好きな蓮の襖があり、何度か訪れているのですが
(昨年春の日記はコチラ)
将軍塚は初めて。
将軍塚は、東山の山頂にあり
昨年10月に「青龍堂」が落慶したばかりなので、まだ知名度が低いのか
車でしか行けない場所(または蹴上駅より山道を徒歩30分)だからなのか、
観光客でごったがえすことはなく(〃▽〃)
門を入ると、大日堂。
青龍殿は、平安道場(旧大日本武徳会京都支部武徳殿)を移築し
そこに大護摩堂を新築してつなげたもの。
くわしい経緯はコチラをどうぞ。
新しい畳の匂いに癒されます。
ピカピカの大護摩堂には、青不動明王様のレプリカが祀られています。
(本物の青不動明王様は、その奥)
この青龍殿の向こう側に、京都市内が一望できる大舞台があります。
知恩院の修理中の御影堂や、平安神宮の大鳥居が
まるでミニチュアのように見えます。
ここより右側に視線をうつすと南禅寺の山門も見えて、テンション上がります
西展望台からは、将軍塚のお庭(新設)がよく見え、桜が見事。
そしてこちらが「将軍塚」
日が暮れてきました。。。
真ん中あたりのちょい左下、黒い部分は、京都御所ですね。
こうして見ると、本当に広いっ!
そしてさきほどの境内が、こんな感じに
いやぁ~、いいですねぇ。
京都市内にこんな場所があったんや!!って、驚きでした。
追記
こちらの帰り、東寺のライトアップも見ようと思ったのですが
大行列になっていたので、断念しました(/ω\)
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