
複雑な家庭環境に育ち、トラブルばかり起こしていた少年ステット。
そんな彼は、たぐいまれな美声の持つ彼ち主。
母を亡くした彼は、米国一の名門少年合唱団へ入学することになった。
全寮制の学校内でのイジメも克服し、ツアー隊に参加できるほどの実力をつけ・・・
少年たちの歌声が素晴らしい♪
もう鳥肌が立ちまくり。
もちろん指導されている様子なども、合唱人の私には興味シンシン。
「喉で歌ったらダメだ!」って、私と同じことを言われてる( *´艸`)
主人公のステットを演じているギャレット・ウェアリングがすごくいい(〃▽〃)
「スタンドバイミー」のリバーフェニックスとか
「ギルバートグレイプ」のレオナルドディカプリオを思い出した♡
何度もジワーっと泣ける場面があるのですが
最後の大舞台で、一歩前に出たソリストの歌声に
涙腺が壊れました。
ボーイ・ソプラノ。
少年が声変わりしてしまうまでの間、神から借りた奇跡の歌声。
この歌声を、映画館で聴けたことを、本当に幸せに感じました。
映画のことを教えて下さったのは、コーラス部のひだまりを指導して下さっている先生。
ありがとうございました!!
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