京都御所、行きは神宮丸太町から歩いたのですが、帰りは出町柳へと歩きました。
このへんでランチ・・・と、ウロウロ30分ぐらい歩きまわり、細~い路地に
ものすごく雰囲気のある、おばんざいの食べられるカフェをみつけたのですが
あいにく定休日Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
さらにウロウロ。時刻は11時30分。
出町柳駅の真ん前に、気になる門を発見!!(看板などもなし)
近寄ってみると、どうやら手打ちのお蕎麦やさんらしく、開店は11時40分。
10分待つ覚悟で立っていたら、5分ほどで男性が門を開けに来られ、看板を立てられ
中に入ることができました(〃▽〃)
響というお店です。

大山そば・・・どんなお蕎麦なんやろ。

一番乗り♪
手書きのメニューに、ほっこりしつつ、特製盛りそば@1380を注文。

温泉卵、大根おろし、青じそ、天花(天かすって言わないんですねー)
海苔、花鰹が乗っていて、ネギも添えられています。
かけつゆを回しかけて、自家製の一味をかけてどうぞと。

まずは、つゆをかける前に、蕎麦に一味をふり、そのままいただきました。
けっこう硬くて太い蕎麦です。野趣的という言葉が合うかな?
コシがあるので、しっかり噛んでいただきます。
つゆをかけて、あとは一気に食べました(ノ∀`*)ペチョン
蕎麦は、どちらかというと、細めが好きなのですが
たまにはこんながっつりした蕎麦もいいもんですね!
で・・・食べ終わると
蕎麦湯が出てくるだろうと待っているのに、いっこうに出てこない。
「すいませーん、蕎麦湯をいただけますか?」
「まだ薄いのですが、いいですか?」
と、白湯に近い蕎麦湯が出てきました。
確かに一番乗りで入ったし、あとは5人分ぐらいお蕎麦を茹でただけやから
薄いのは仕方ないね・・・・
本当にお蕎麦を茹でたそのままの汁なんや。
守口市や四条畷市の蕎麦屋さんが好きで、よく行きますが
蕎麦湯用に、蕎麦粉を入れて作っているって言うてはったもんな・・・
でもやっぱり、冷たいお蕎麦を食べた後は、トロッとした蕎麦湯を飲みたいって思っちゃって。
ちょっぴり残念やったなぁ(>_<)
響 (そば(蕎麦) / 出町柳駅、元田中駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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