志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―

文化勲章受章記念
 『志村ふくみ ―母衣(ぼろ)への回帰―』 京都国立近代美術館

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紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されている志村ふくみさん(大正13年生まれ)。
昨年、文化勲章を受章されたことを記念する展覧会です。

展示されているのは、昭和34年に製作されたものから、今年になって製作された新作まで約80点。
9月に滋賀県で観た作品も何点かありました。

草木染の優しい色、深い色、心がほんわか暖かくなる色
糸を紡ぎ、草木で染め、それを織っていく。
気が遠くなるような工程を想像するだけで、涙がじわーっと湧き上がってきます。

作品リストをみると・・・
すべての技法は紬織、素材は絹糸。
さらに
藍、玉葱、百日紅、高野槙、刈安、紫根、蘇芳、茜、渋木などの染めの材料が。
そういえば私、藍と玉ねぎは、ハンカチを染めたことがある(〃▽〃)

予定されていた講演会が、二つとも中止になっていて、恐らく体調問題かと。
心配です。。。

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