鹿寄せの次は、3年ぶりの東大寺へ。(前回の日記はコチラ)
国宝の南大門は、日本最大の山門。
門の高さは基壇上25.46m!!
中門(中門の前までは、誰でも入れます)
中門の内側の回廊にある香炉、立って支えているのは珍しい(〃▽〃)
国宝の大仏殿
前にも書きましたが、大仏殿内は三脚を使わなければ撮影可です。
梅の木、1本だけ咲いていました。
相方がいただいた御朱印。
「華厳」と書かれているのは、華厳宗だからですよね。
大仏殿から二月堂に向かう途中に、大きな鐘楼が建っています。
鐘楼も梵鐘も、国宝に指定されていて、梵鐘の重量は 26.3トンだそうです!
背の高い相方は、梵鐘に触ってました。うらやましー!!
この大きな梵鐘を、大晦日には、一般客も撞くことができるそうです。
(鐘木に8本の小綱を付けて、一度に8名ずつ、108回 = 864名)
早い者順なので、一番乗りの人は、午後2時ぐらいから並ぶんだって。
鐘楼の中で、御朱印を書いて下さるんですよ!
さてさて お水取りで有名な二月堂へ。
実は私、勘違いしていて、松明に火を灯すのがお水取りだと思っていたのですが
それは修二会(しゅにえ)というそうで、3月1日より2週間にわたって毎晩行われるそうです。
その行中、今夜(3月13日の午前1時半頃)、井戸から観音さまにお供えする「お香水」を汲み上げる儀式が行われ、その儀式が「お水取り」だそうです。
夜毎に灯される松明は、お水取りのための道明かりなんですね。
二月堂の手水鉢。
龍の口から水が出ている手水はよく見かけますが、龍がからみついているのは珍しい。
こちらの香炉は、オッサンがしゃがんで支えてます( *´艸`)
ご本尊様は大観音と小観音と呼ばれる2体の十一面観音像で、絶対秘仏。
二月堂といえば、大きな雪洞♪
好きやなぁ~(〃▽〃)
相方がいただいた御朱印です。
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