島根県出雲市の「目のお薬師さま」こと、中国観音霊場第26番札所・一畑寺(通称・一畑薬師)へ。
標高200mの山上にあり、参道は1300段余りの石段・・・のところ
ショートカットで、山の駅に車を停め、ラクさせてもらいました(ノ∀`*)ペチョン
妖怪漫画家の水木しげるさんが、「のんのんばあ(お手伝いさん)」に連れられて
参拝に訪れていたそうで、境内や参道には 目玉おやじのブロンズ像が7体と
「のんのんばあと水木少年」のブロンズ像があります。
山の駅から参道に向かう「けちえんの道」にある像。
仁王門下にあるブロンズ像は、目玉おやじが坐禅を組んでいます(笑)
山門。
奥に見える本坊書院の庭園は、団体10名以上で事前予約しないと拝観できないそうです。
法堂。
仁王門。
手水鉢。
鐘楼堂と観音堂。
薬師如来様(秘仏)が祀られている薬師本堂。
こちらは「目のお薬師さま」で有名なお寺なので、こんな絵馬。
十六羅漢堂には、 注荼半諾迦(ちゅだはんたか)という尊者がおられて
レレレのおじさんのモデルになったそうですw
御朱印を待つあいだ、お茶湯をいただきました。
一畑で栽培されたお茶を、薬師堂の井戸からくみ上げられた御霊水で沸かしているそうです。
持ち帰り用の徳利も販売されています。
いただいた御朱印です。
さて、目玉おやじのブロンズ像のうち、2体は石段にあるということで
石段の途中と、登り口にある像を見に行きました。石段の途中でみつけたのがこちら。
相方の機転に感謝!
あと1体が、「ばたでん」こと一畑電車の「一畑口」駅にあるということで、行ってみたら・・・
めっちゃ素敵な駅(〃▽〃)
無人駅で、ホームにちょこっと入らせてもらいました。
『RAILWAYS』という映画の舞台になったんですねぇ!
発見( *´艸`)
この時間帯、電車は1時間に1本で、どちら方面行きもまだまだ来そうになく
電車を見るのはあきらめて、次の目的地に向かうため、また宍道湖の北岸を走っていると
今まさに遮断機が下りてきた踏切を発見!
ちょうど広い路肩があったので、停車してもらい、しばし待つと・・・
「ご縁電車しまねっこ号」と遭遇(*^▽^*)
乗りたかったなぁ~♪
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント