GW半ば、奈良県最南端にある日本一大きな村・十津川村へ!
(東京23区全体の面積よりも大きいらしいです)
どこでどう間違えたのか、途中からはえらい山道(出屋敷峠)を延々と走りました。
あ。私は助手席ですけど(ノ∀`*)ペチョン
めっちゃ絶景ポイントもあり。
やっとたどり着いたのが、道の駅・十津川郷。
まずは2階のお蕎麦やさん『行仙』にて、きのこそばと めはり寿司(写真なし)を。
きのこ、たっぷり!!
挽きたて打ちたて茹でたて(だそうです)のお蕎麦。
美味でした!
足湯に浸かりながら、串こんにゃくの柚子味を。
めちゃめちゃ味がしみていて(5時間煮込んでいるとか)美味しい~♪
【泉質】単純硫黄泉
【泉温】60度・・・もちろん足をつけているところは、そんなに高温ではありませんが、
けっこう熱めなので、少し浸けているだけで、足が赤くなりました。
【効能】神経痛・打ち身・皮膚病など
次に向かったのは、玉置神社。
駐車場からすぐに、鳥居があるのですが
ここからの参道(山道)が、かなり長い!!
標高1000mにあり、十津川村の気温マイナス4℃だそうです。
しゃくなげと、一番手前に見えるのが梵鐘。
その奥に見えるのは、社務所と台所(いずれも重文)。
こちらは元々、お寺だったとか。
杉の巨木群に圧倒されました。
夫婦杉。
樹齢3千年の神代杉。
パワー、もらえそう(^-^)
社務所で御朱印をいただき、内部を拝観させていただきました。
杉一枚板の板戸に描かれた色鮮やかな花鳥図に魅了されます。
長い間、ほとんど一般客が訪れることがなく、傷むこともなかったそうです。
鳥居の奥には、稲荷社。
次は【石楠花まつり】開催中の「21世紀の森」へ。
藤色の石楠花は、初めて見たかも。
福引をされていたので、原木干しシイタケやフキの砂糖煮を購入して、福引に参加。
えーっと・・・4回やって、全部ハズレでしたΣ(゚д゚lll)ガーン
そしてやっと、この日のメイン!
日本一の吊り橋、「谷瀬の吊り橋」へ♪
GW期間中は、一方通行になっていて、
向こう岸からは、バスで送迎してくれるとのこと@200。
ひゃ~!!
絶対に誰か、揺らしてるに違いないっ!!汗
そう思ってしまうほど、ユサユサ揺れます。
はじめは怖いのですが、だんだん慣れてきて、気持ちよくなってきます(笑)
しかし、ギシギシいってる踏板が、なんか信用できひん。。。
渡り終えて振り返ると、安全点検中で誰もいない。
この吊り橋、観光用ではなく、市民の生活用の吊り橋というのがスゴイ。
小学生は、この吊り橋を渡って通学しているんだとか。
十津川村、自然がいっぱいで、楽しかった~(〃▽〃)
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