香住で大満足のランチをいただき、次は玄武洞へ向かいます。
玄武洞公園に行くには、城崎温泉駅or豊岡駅からタクシーに乗るか
玄武洞駅まで渡し船に迎えに来てもらうか、全但バスに乗るか。
時間を有効に使うために、行きは城崎温泉駅→タクシーで行くことにしました。
まず乗ったのは、特急「はまかぜ4号」。ウルトラマンみたい( *´艸`)
香住から23分間で、本日二度目の城崎温泉駅に到着。
城崎温泉駅からは、タクシー約5分で、山陰海岸国立公園・玄武洞公園に到着。
入口を通り過ぎると、もうまさに いきなり!という感じで現れるのが
国の天然記念物・玄武洞。
六角形などの石が美しく並び、その迫力に圧倒されました。
これは写真では伝わらないやろね(;^ω^)
こちらも国の天然記念物・青龍洞。
長い柱状節理は15メートルにも及ぶそうです。
白虎洞。
こちらは断面のかなり近くまで行って見ることができます。
南朱雀洞。
北朱雀洞。
ふと、上の方が動いた気がして、見上げると
野生の鹿が、数頭(〃▽〃)
なんかラッキー☆
玄さんには会えませんでしたが、こんな顔出しがありました。
ちなみに玄武洞とは・・・
【約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩溶岩の厚い層が形成された。
その後、河川による侵食により玄武岩塊がむき出しとなった。
玄武洞の玄武岩はマグマが冷却される際に体積が小さくなることでできる割れ目(節理)が顕著で切り出しやすかったこともあり、これを人々が採掘し、その採掘跡が洞窟として残った。
つまり洞窟は天然のものではなく、坑道・採掘跡地である。】Wikipediaより
ふむふむ。
玄武洞ミュージアムの売店で、渡し船を申し込みをすると
玄武洞駅から乗る交通機関の発車時刻に合わせて船を出して下さるそうで
指定された時間に船着き場に行くと、なんと貸切\( 'ω')/
売店にいた方が、船を押さえてて下さり、ドキドキしながら乗り込みました。
貸してもらった救命胴衣を着て、モーターがブィーン!と出発。
けっこうなスピード。気持ちいい~!!
3分間、アッという間の船旅でしたが、かなり気持ち良かったd(-ω☆) グッ!!
※写真は到着してから撮ったもので、向こう岸に見えるのが玄武洞公園です。
JRよりバスの方が、早く来るということで
バス停を探すと・・・なんともレトロな( *´艸`)
全但バスに乗って、本日三度目(笑)の城崎温泉駅へ向かいます。
歩数 11,359歩・歩いた距離 8km・上った階数 22階
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