
写真がボケていてすいません(;^ω^)
傘松公園では、股のぞきをし

登山バスに乗って、西国第二十八番札所・成相寺へ向かいました。
5年ぶり二度目の参拝です。

バスの中から、山門を拝みました。

バスを降り、階段を上る途中に「撞かずの鐘」があります。

1608年に鋳造する際、赤ん坊が溶けた銅の中に落ちてしまい、鐘をつく度に赤ん坊の泣き声に聞こえる為、寺ではこの鐘をつくのをやめたという悲しい伝説があるそうです。
本堂へ。堂内の厨子には、秘仏の聖観世音菩薩さまが安置されています。

左甚五郎作の「真向きの龍」は、正面を向いていて、とても珍しい。
熊野権現社。

一つだけ願いを叶えて下さるという一願一言地蔵さま。

雪舟筆「国宝 天橋立図」にも描かれた五重の塔。

暗くなってきたと思ったら、雨が落ちてきました。
登山バスに乗り込むと、ザーザー降り (lll-ω-)ズーン
と、ところが! 約7分後にバスを降りる頃には、雨が上がり
リフトに乗ることができました♪

リフトから見る天橋立もオツなものですね~。
府中駅に戻ると、さきほどレンタサイクルを返却した観光船乗り場へ。
観光船に乗って、天橋立駅まで戻ります。

船には、エサを待つカモメがたくさん寄ってきます。

天橋立を、横から。

自転車を運ぶ船を発見!

ちょうど廻旋橋が90度 旋回するところが見れました。


知恵の輪 燈籠です。

江戸時代には、和の中に明かりが灯されたそうです。
知恵の文殊堂で有名な智恩寺へ。
山門。

本堂(文殊堂)


重文の多宝塔。

大日如来坐像が祀られているそうです。
鐘楼門と鐘楼。

こちらのおみくじは、なんと扇形!

いただいた御朱印です。

この記事へのコメント