RIKENの片手圧力鍋「こなべちゃん」3.0ℓ。
ビーフシチューとか、ブリ大根とか
豚の角煮とか、さんまを骨ごと食べられるように炊いたりとか。
働く主婦には何かと使える便利鍋。
でも。 さすがに25年も使うと、パッキンが硬くなり
圧力がかかるのに時間がかかるようになってきたな~と思い
パッキンを取り換えようと、検索してみたら・・・
すでにRIKENは圧力鍋から手を引いたらしい! (lll-ω-)ズーン
そして後継の日軽金属ホールディングスに問い合わせすると
パッキンの在庫がなくなってしまったのでありません、すいませんと・・・。
ええーっΣ(・ω・ノ)ノ???
パッキンだけ替えたら、これからも使えるのに。
納得いかず、ネットで検索すると・・・
圧力鍋そのものは、ワンダーシェフというメーカーが
RIKENのこなべちゃんと同じものを再販しているらしい。
えー・・・でも ワンダーシェフのHPを見ると
『この製品には、リケン製のこなべちゃんの部品を使用することは出来ません。
また、リケン製のこなべちゃんには、ワンダーシェフのこなべちゃんの部品を使用することは出来ません。』
ということは、パッキンも?? よくわからず
さらに検索すると
ワンダーシェフこなべちゃんのパッキンを取り寄せできるお店『厨房屋』を発見!!
レビューを見ると、RIKENのこなべちゃんにも使用できるらしい!
さっそく取り寄せしましたら、2日後に届きました。
写真右下のパッキンが愛用したもの。 上が取り寄せしたもの。
こなべちゃんに取り付けたら、ピッタリでしたー!
この圧力鍋、あと20年は活躍してくれるかなっ!?( *´艸`)
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