境内を線路が横切る清見寺

富士宮市から静岡市清水区へ移動し、清見寺(せいけんじ)へ。
まずは総門があり
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線路を隔てた向こうに見えるのが、山門・大方丈・鐘楼。
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境内を東海道本線が通ってるなんて、珍しい!!

山門。
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鐘楼。
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大方丈。
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白木蓮がきれいです。

大方丈内には、朝鮮通信使の詩文が飾られています。
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名勝庭園を眺めながら
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廊下続きで書院へ。

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襖には、徳川家の葵紋。
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明治天皇御成りの間。
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上段八畳の間の、床及違棚。
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大玄関。
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こちらは閉じられていますが、大方丈側から中が見え
天井は血天井になっています。

釈迦・迦葉・阿難の三尊が奉安されている仏殿。
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聖観世音菩薩像。
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島崎藤村が「桜の実の熟するとき」の一説に記載した五百羅漢石像。
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いただいた御朱印です。
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帰り際、ちょうど踏切が鳴ったので、カメラを向けると
電車が通っていきました( *´艸`)
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