先週に引き続き、今週も行ってまいりました、和歌山( *´艸`)
本日 参拝したのは、札所の2番から4番。
まずは2番札所、和歌山市の紀三井寺へ。
1回目の日記はコチラ、2回目の日記はコチラです。
ということで、3度目の参拝となりました。
到着したのは、8時45分。まだ参道のお土産屋さんも閉まってます。
楼門(重文)1509年建立。
紀三井寺には、名前の由来となった三つの井戸(三井水)があります。
楼門の手前右側に「懺悔と招福の水場」というのが出来ていました。
ここに流れているのは「清浄水」の湧き水。
楼門から入り・・・
231段の石段を登るのですが、これがけっこう急なのでちょっと怖い。
左側の石垣がすごいです!
途中、「清浄水」の湧き水が、滝になっているところがあります。
さらに上がると
少し脇道にそれたところに、「楊柳水」もありました。
あと一ヶ所・・・「吉祥水」は、みつけることができませんでした (lll-ω-)ズーン
帰ってから、じっくりパンフレットを見ると、裏門の近くにあったようです。。。
もとい。 手水舎で手と口を清め
本堂(1759年建立)へ。
西国三十三所草創1300年の特別拝観ということで
本堂内陣に入らせていただけました(5月7日までの土日祝限定)。
秘仏の十一面観世音菩薩さまと千手観世音菩薩さまのお前立様。
厨子の中には、二体仲良く 安置されているそうです。
50年に一度のご開帳、次回は2020年。3年後ですね!
多宝塔(重文)1449年建立。
大師堂。
立派な楠木。
鐘楼(重文)1588年建立。
六角堂。1750年建立。
仏殿には・・・
木造の立像としては日本最大(12m)の大千手十一面観世音菩薩様。
フラッシュを焚かなければ、撮影OKだそうです。
こちらの3階からは、いい眺め。
沖ノ島も見えました。
伽藍もよく見えます。
相方がいただいた御朱印です。
そして私がいただいた重ね印。
「救世殿」と書かれています。
御影と散華です。
紀三井寺のご本尊様は十一面観世音菩薩。
ご真言は、おん まかきゃろにきゃ そわか
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