西国三十三所(二・再)・法起院(番外)

本日2ケ寺目は、長谷寺から徒歩3分ほどの番外札所・法起院へ。
一度目の日記はコチラ、二度目はコチラ

西国三十三所巡礼は、西暦718年に長谷寺を開山した徳道上人が草創されました。
閻魔大王からお告げを受け、起請文と宝印を授かり、その宝印を極楽浄土への通行証として
33体の観音菩薩が示された形になったのです。

その徳道上人が晩年 隠棲された場所であり、本堂にご本尊として祀られているのが
この法起院です。
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徳道上人さまご自身が彫刻されたというご本尊さまが祀られている本堂。
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こちらのお寺も、牡丹がきれいです。
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八重山吹も。
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本堂脇には、藤棚もあります。
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多羅葉樹(ハガキの木)は、葉の裏に願い事を書けば叶うそうで
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長身の相方が、まだ誰にも書かれていない葉っぱをみつけて
私の父のことを祈願して、書いてくれました。とてもとても嬉しい(T_T)
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相方がいただいた御朱印と
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私が重ねていただいた御朱印です。
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「昇山堂」って書かれているのかな?

御影と散華はなし。
ご真言は、南無徳道上人。

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