6年ぶり、二度目です。前回の日記はコチラ。
仁王門の前には、仁王さんの顔出し看板があったので、思わずパチリ!
参道を少し上に行くと、石楠花がいっぱい。
ひっそりと、月見亭があります。
手水舎。
手水舎の向かいにある薬師堂。
薬師堂の中には、奈良の「せんとくん」をデザインした彫刻家・籔内佐斗司さん作の
十二神将(薬師如来様を守護する十二体の武神)が安置されていて、とてもとてもかわいいのです♡
えーっと、これ・・・撮影大丈夫ですかね?
通常、仏像などは基本NGやと思うんですが、この十二神将は、なぜかいいような気がして撮ってしまいました。
上半身だけ飛び出しています。
こんなかわいい十二神将さんは、どこにもいません♪
放生池。
大講堂。 間口が九間あるので、正面を撮るのはこれが限界(^_^;)
100円を支払い内陣に入らせていただき、間近いところから黄金に光るご本尊様に手を合わせ、読経しました。
つるんとしたシンプルな擬宝珠がかわいい。
本坊。
本坊から大講堂の裏へ。
クリンソウがたくさん咲いています。
こちらはウコン桜。黄色からピンクに変化しちゃってますが。
根本中堂へ向かう階段の途中から見た大講堂。
鐘楼があり、中に入って撞くことができました。
石山寺と同じ造りかな?
地蔵堂。
このあたりは八重桜がきれいです。
根本中堂。
秘仏のご本尊、十一面観音様は、30年に一度のご開帳で
今年(2017年)の11月にご開帳予定だそうです!
また行かなくては!!
滾浄水(こんじょうすい)。
清水寺と称される由緒の地です。
このお寺、かなりの山の中なんだと、あらためて気づかされます。
多宝塔跡。
いただいた御朱印です。

御影と散華です。
播州清水寺のご本尊様は、座像十一面千手観世音菩薩さま。
ご真言は、おん ばさら だるま きり(く) そわか。
・・・どうして(く)なのかは、謎です(^▽^;)
大きい方の散華は、第六回散華デザインコンテスト清水散華賞のものだそうです。
そして第七回コンテストの応募用紙をいただいちゃいました。
うーん。書いてみたいかも( *´艸`)

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